
大会エンブレム使用ガイドライン
※大会エンブレムを使用する場合は、上記の大会エンブレム使用ガイドラインに従って、申請が必要となりますのでご注意ください。
制作者
多田 伊吹さん(筑波技術大学 産業技術学部 総合デザイン学科 4年)
制作趣旨
- 人々の繋がりを意味する「輪」をテーマとした。
- デザインでは、デフコミュニティの代表的なシンボルである「手」を表し、デフリンピックを通して競技と話題に触れ、互いの交流やコミュニティが「輪」のように繋がった先には、新たな未来の花が咲いていくことを表現。花は桜の花弁をモチーフとした。

制作方法
デザイン案の制作
- 国内唯一の聴覚障害者、視覚障害者のための大学である、国立大学法人筑波技術大学の総合デザイン学科を中心とした産業技術学部の学生がエンブレムのデザイン案を複数制作。
デザインの選考・決定
- 都内の中高生(ろう学校を含む)の参加によるグループワークを実施
- グループワークでの投票によりデザインを選考し、決定(2023年9月3日)
制作までの過程
- 東京2025デフリンピック 大会エンブレムができるまで 掲載日:2023/11/19
- 東京2025 デフリンピック大会エンブレムが決定! 掲載日:2023/09/04
- 2025年デフリンピック 大会エンブレムデザイン最終候補案について 掲載日:2023/08/24
- <取材案内>2025年デフリンピック 大会エンブレム都内中高生の投票で決定! 掲載日:2023/08/24
- 2025年デフリンピック大会のエンブレム制作がスタート! 掲載日:2023/05/12
- <取材案内>2025年デフリンピック大会のエンブレム制作がスタート! 掲載日:2023/04/27
- 2025年デフリンピック大会エンブレムの制作開始について 掲載日:2023/03/30