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東京2025デフリンピック大会に向けた未来へつながるプログラム

未来へつながるプログラム 実施レポート: 坂井市立三国北小学校

未来へつながるプログラム 実施レポート

坂井市立三国北小学校

プログラム概要

2025年6月11日(水)
総合的な学習の時間 4年生58名
協力団体:福井県ろうあ協会

女子デフバスケットボール競技の丸山香織選手によるデフリンピックに関する講話やろう者とのコミュニケーションの取り方などをお話ししていただき、その後、デフバスケットボールの体験をしました。

紙吹雪
デフスポーツ体験として、声を出さず合図を見ながら行うバスケットボールを体験しました!
子どもたちは、合図する人に注目することの大切さと、ボールと、友達と丸山選手の合図を同時に見ることの難しさを感じていました。
丸山選手より、デフリンピックやデフスポーツ、また伝えようとすることの大切さを考えるため、ジェスチャーゲームなどを交えながらコミュニケーションについてお話しいただきました!
手話言語で積極的にコミュニケーションを取ろうしていたり、ゲーム内で丸山選手や合図に注目していたりする様子が見られました。

デフスポーツ体験として、声を出さず合図を見ながら行うバスケットボールを体験しました!
子どもたちは、合図する人に注目することの大切さと、ボールと、友達と丸山選手の合図を同時に見ることの難しさを感じていました。

体験の様子

丸山選手より、デフリンピックやデフスポーツ、また伝えようとすることの大切さを考えるため、ジェスチャーゲームなどを交えながらコミュニケーションについてお話しいただきました!
手話言語で積極的にコミュニケーションを取ろうしていたり、ゲーム内で丸山選手や合図に注目していたりする様子が見られました。

体験の様子

先生・子どもたちの声

  • 授業後、ほかの手話表現も学びたいという声やまたデフアスリートと交流したいという声があり、子どもたちの意欲や関心が高まりました。
  • コミュニケーションの取り方や声を出さない注目の集め方など、様々なことを見せていただき、大変充実した時間を過ごさせていただきました。
  • 実際に選手のプレーなども見ることができると、子どもたちがより身近に感じることができるかと思いました。