本文に移動する

東京2025デフリンピック大会に向けた未来へつながるプログラム

未来へつながるプログラム 実施レポート: 葛飾区立高砂中学校

未来へつながるプログラム 実施レポート

葛飾区立高砂中学校

プログラム概要

2025年9月13日(土)
道徳の時間 全校生徒273名
協力団体:一般社団法人 日本ろう者テニス協会

日本ろう者テニス協会の梶野耕佑様と男子デフテニス競技の金子碧斗選手に、きこえないことやろう者の生活、またデフテニスに関することなどをお話ししていただき、その後、デフスポーツの体験と手話言語体験をしました。

紙吹雪
梶野様と金子選手より、きこえないことやろう者の生活などについてお話いただきました!
生徒たちからは、ろう者は様々な不自由がある中で工夫して生活していることが分かった、困っている人がいたら助けたい、という声がきかれました。
体験として、耳栓とイヤーマフをつけて行うデフスポーツ体験と手話言語体験を行いました!
生徒たちは、デフスポーツについてのお話を聞き、実際に体験したことで、きこえなくてもスポーツを楽しくできることに驚いていました。
手話言語体験では、デフリンピックに関する手話表現や日常生活で使える手話表現を学びました。
体験の様子

梶野様と金子選手より、きこえないことやろう者の生活などについてお話いただきました!
生徒たちからは、ろう者は様々な不自由がある中で工夫して生活していることが分かった、困っている人がいたら助けたい、という声がきかれました。

体験の様子

体験として、耳栓とイヤーマフをつけて行うデフスポーツ体験と手話言語体験を行いました!
生徒たちは、デフスポーツについてのお話を聞き、実際に体験したことで、きこえなくてもスポーツを楽しくできることに驚いていました。
手話言語体験では、デフリンピックに関する手話表現や日常生活で使える手話表現を学びました。

先生・子どもたちの声

  • デフリンピックの存在について知らなかった。
  • きこえ方にもいろいろあることを知った。
  • ろう者が困っていたら、前に行って筆談したり、口を大きく開けたり、できることをやってみたい。
  • 手話言語について興味があったが、なかなか知る機会がなかった。今回実際にろう者の話を聞き、様々なことを学ぶことができた。
  • きこえなくても夢や目標があって、それに向かって邁進している姿に感動した。
  • 誰もが個性を生かし、力を発揮できる社会が広がるといいと思った。