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東京2025デフリンピック大会に向けた未来へつながるプログラム

未来へつながるプログラム 実施レポート: 坂井市立平章小学校

未来へつながるプログラム 実施レポート

坂井市立平章小学校

プログラム概要

2025年9月18日(木)
総合的な学習の時間 4年生40名
協力団体:福井県ろうあ協会

福井県ろうあ協会の東野悟志様より、きこえないことやろう者の普段の生活、またデフリンピックやデフスポーツに関することなどをお話ししていただき、その後、日常生活用具の体験や手話言語体験をしました。

紙吹雪
東野様より、きこえないことやろう者の普段の生活、手話言語以外のコミュニケーション方法、また、デフスポーツの特徴や、スタートや競技中の合図について、写真や動画を使いながら説明していただきました!
きこえない・きこえにくい方が使っている日常生活用具の体験と手話言語体験を行いました!
手話言語体験では、「デフリンピック」を表す手話表現や日常生活で使える手話表現、指文字を学びました。説明を受けながら、一生懸命に習った手話表現をやってみたり指文字を組み合わせて自分の名前を表したりする様子が見られました。
体験の様子

東野様より、きこえないことやろう者の普段の生活、手話言語以外のコミュニケーション方法、また、デフスポーツの特徴や、スタートや競技中の合図について、写真や動画を使いながら説明していただきました!

体験の様子

きこえない・きこえにくい方が使っている日常生活用具の体験と手話言語体験を行いました!
手話言語体験では、「デフリンピック」を表す手話表現や日常生活で使える手話表現、指文字を学びました。説明を受けながら、一生懸命に習った手話表現をやってみたり指文字を組み合わせて自分の名前を表したりする様子が見られました。

先生・子どもたちの声

  • (日常生活用具について)色分けして音を感知していたとは知らなった。
  • (きこえない・きこえにくい方が)どうやって生活しているのかと思っていたが、道具があることを知って安心した。
  • 競技の時に工夫していることが分かった。
  • スタートの合図のことは分かったが、競技の終了の合図はどうやっているのか不思議に思った。
  • 聴覚障害について「なんとなく知っている」という児童がほとんどだったため、実際に生活の中で使用されているものを見ることができたことは有意義だった。