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東京2025デフリンピック大会に向けた未来へつながるプログラム

未来へつながるプログラム 実施レポート: 武蔵野市立第一中学校

未来へつながるプログラム 実施レポート

武蔵野市立第一中学校

プログラム概要

2025年9月1日(月)
部活動 手話部在籍の1~3年生 23名
協力団体:東京都聴覚障害者連盟

東京都聴覚障害者連盟の粟野会長によるデフリンピックについての講話と国際手話体験会を実施しました。

紙吹雪
粟野会長と手話言語で会話中
<国際手話体験>
粟野会長から国際手話について学びました。
体験した生徒さんからは、「手話表現は日本とで何が違うのかな?」と前から思っていたのですが、日本の手話言語と国際手話の違いを感じることができて面白かった」、「簡単な国際手話や手話表現の細かいところまで教えていただき、できるようになったことが楽しかったし、手話言語で少し話せたことやコミュニケーションが取れていることを実感できたことも嬉しかった」という声がありました。

<国際手話体験>
粟野会長から国際手話について学びました。
体験した生徒さんからは、「手話表現は日本とで何が違うのかな?」と前から思っていたのですが、日本の手話言語と国際手話の違いを感じることができて面白かった」、「簡単な国際手話や手話表現の細かいところまで教えていただき、できるようになったことが楽しかったし、手話言語で少し話せたことやコミュニケーションが取れていることを実感できたことも嬉しかった」という声がありました。

粟野会長と手話言語で会話中

先生&生徒さんからの声

  • 生徒たちにとって初めてのきこえない方との交流で、1時間全てが濃い学びとなりました。
  • きこえない方による講話や交流の機会を毎月実施いただきたいと思うくらい充実していました。この度は貴重な体験をありがとうございました。