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東京2025デフリンピック大会に向けた未来へつながるプログラム

未来へつながるプログラム 実施レポート: 桑名市立桑部小学校

未来へつながるプログラム 実施レポート

桑名市立桑部小学校

プログラム概要

2025年9月29日(月)
総合的な学習の時間 3年生33名・4年生32名
協力団体:一般社団法人 日本ろう者テニス協会

女子デフテニスの菰方里菜選手より、きこえないことや普段の生活、デフテニスのことなどについて、クイズを交えながらお話しいただきました。また、挨拶などの手話表現を教えていただき、その後、菰方選手と一緒にラリーをしました。

紙吹雪
菰方選手より、自己紹介から、聴覚障がいやきこえないことについてご自身のことと絡めながらお話しいただきました。
また、途中でクイズをしたり、日常で使える手話表現を教えていただいたりしました。
デフテニスについて詳しくお話いただいた後、菰方選手と一緒にラリーをしました!
ラリーは多くの子どもが体験することができ、楽しめたようでした。

菰方選手より、自己紹介から、聴覚障がいやきこえないことについてご自身のことと絡めながらお話しいただきました。
また、途中でクイズをしたり、日常で使える手話表現を教えていただいたりしました。

デフテニスについて詳しくお話いただいた後、菰方選手と一緒にラリーをしました!
ラリーは多くの子どもが体験することができ、楽しめたようでした。

先生・子どもたちの声

  • 特別な先生(デフアスリート)が来てお話をきけるということで、事前の学習からとても興味を持って取り組めていた。
  • 難聴の児童がしっかり話を聞きたいと、普段はあまり付けてこない補聴器を付けてくるほどで、難聴の種類の話や菰方選手の補聴器にも大変興味を持っていた。
  • 菰方選手からの、電話の声がききとりにくいなどの生活面での困りごとなどのお話をしっかりと聞いていた。
  • 菰方選手が世界で活躍されていることに驚き、多くの質問をしていた。