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東京2025デフリンピック大会に向けた未来へつながるプログラム

未来へつながるプログラム 実施レポート: 埼玉栄中学校

未来へつながるプログラム 実施レポート

埼玉栄中学校

プログラム概要

2025年7月17日(木)
総合的な学習の時間 中学1~3年生 385名
協力団体:日本デフバドミントン協会

デフバドミントン矢ケ部紋可選手による、デフリンピックやデフスポーツ、きこえないこと、手話言語について、クイズや実演を交えながらお話していただきました。

紙吹雪
デフリンピックとデフバドミントンについて説明をしていただき、パラリンピックとの違いや、デフリンピックのルールについても詳しく学ぶことができました。
手話言語や読唇術を体験し、身振り手振りを交えて伝えると相手に伝わりやすいということを学びました。
子どもたちが積極的に参加し、質疑応答では様々な質問をするなど、関心の高さを感じました。
体験の様子

デフリンピックとデフバドミントンについて説明をしていただき、パラリンピックとの違いや、デフリンピックのルールについても詳しく学ぶことができました。

体験の様子

手話言語や読唇術を体験し、身振り手振りを交えて伝えると相手に伝わりやすいということを学びました。

体験の様子

子どもたちが積極的に参加し、質疑応答では様々な質問をするなど、関心の高さを感じました。

先生・子どもたちの声

手話や読唇術にも積極的にチャレンジしていました。
日常で困っている方と出会ったら、ぜひ手助けできるようになりたいという感想が多かったです。
今回の講演は大変貴重で、多くの学びと気づきを得ることができました。
デフリンピック開催前の限定プログラムということですが、デフリンピックを日本中に普及させるためにも、このプログラムは毎年開催してほしいと思いました。また、矢ケ部選手の素晴らしいお人柄に接し、心から応援したいと生徒共々思いました。