◆◆ 未来へつながるプログラム 実施レポート ◆◆
東大和市立第一小学校

2025年6月20日(金)
総合的な学習の時間 5年生22名
協力団体:日本ろうあ者卓球協会
デフ卓球の亀澤史憲選手によるデフリンピックやきこえないことに関する講話、デフスポーツ体験、手話体験を行い、交流を深めました。

<デフリンピック・きこえないことについての講話>
亀澤選手より、デフリンピックについて、きこえないこと、競技を始めたきっかけなどをお話いただきました。
亀澤選手より、デフリンピックについて、きこえないこと、競技を始めたきっかけなどをお話いただきました。
<デフ卓球・手話体験>
耳栓をした状態での卓球体験を行い、児童が亀澤選手とラリーをしたり、スマッシュを受けたりしました。手話言語や指文字を教えていただき、子どもたちと手話で交流しました。
耳栓をした状態での卓球体験を行い、児童が亀澤選手とラリーをしたり、スマッシュを受けたりしました。手話言語や指文字を教えていただき、子どもたちと手話で交流しました。

<デフリンピック・きこえないことについての講話>
亀澤選手より、デフリンピックについて、きこえないこと、競技を始めたきっかけなどをお話いただきました。

<デフ卓球・手話体験>
耳栓をした状態での卓球体験を行い、児童が亀澤選手とラリーをしたり、スマッシュを受けたりしました。手話言語や指文字を教えていただき、子どもたちと手話で交流しました。


先生・子どもたちの声
耳栓をした状態での卓球体験では、ボールの音やラケットで打つ音が聞こえない状態を体験し、「こんな状態で卓球をしているのがすごい!」と驚いていました。「きこえない人のくらしの大変さが少しでもわかった。」「耳が聞こえなくても伝えようとする気持ちが大切だということがわかった。」等、講話や体験を通して学んだことを発表しました。
デフリンピックについて知りたいという思いをもった子たちだったので、とても有意義な体験となりました。子どもたちは今回の体験を通して、さらにデフリンピックを広める・応援活動をする予定です。貴重な体験をさせていただき誠にありがとうございました。