東京2025デフリンピック大会に向けた未来へつながるプログラム

教育ワークショップ型プログラム

(2025.4.1 改定)

ろう学校、小中学校からの講師派遣依頼に基づき、全日本ろうあ連盟がデフアスリートや手話言語指導講師等の派遣を行います。

スクロールできます
対 象全国のろう学校、小中学校(特別支援学校を含む)の児童・生徒
実施内容・ろう学校、小中学校(特支含む)からの講師派遣依頼に基づき、全日本ろうあ連盟(以下、「連盟」という)がデフアスリートや手話言語指導講師、手話言語通訳者等の派遣を行う。
・指導内容は、デフスポーツやデフリンピック、手話言語または国際手話を学べるものとする。
・講師等の決定後、改めて、日時や実施場所・授業構成等について、学校と講師との間で調整を行う必要あり。
申込受付2025年4月1日(火)~4月21日(月)
 ※申込多数の場合は抽選とする。申込状況により二次募集あり。
授業実施期間2025年5月1日(木)~11月14日(金)
利用方法①参考指導案、教材、コンテンツ紹介等を参考にして、実施したい内容を検討
 ↓
②依頼内容を連盟あてにメール
 ↓
③連盟において各校からの講師派遣依頼を受け付け、競技団体や学校所在地の加盟団体(都道府県協会)の協力のもと、条件の合うデフアスリートや手話言語指導講師等の派遣について調整を行う
 ↓
④依頼内容に対する対応の可否について、連盟から学校へ結果を通知する
 ↓
(対応可の場合)
⑤その後は、派遣元の団体と学校とで直接連絡を取り合い、話を進めてもらう
 ↓
⑥学校は、授業実施後2週間以内にアンケートを連盟へ提出する

詳しくはこちら ➡実施要項
費用プログラム実施に係る費用について、一部を連盟が負担。
【上限金額・上限人数】
・講師謝礼金      1校あたり20,000円×1名(交通費込、源泉所得税込)
・手話言語通訳者手配に係る経費 
            1校あたり10,000円×2名(交通費込、源泉徴収対象外)

詳しくはこちら ➡諸謝金等単価表
提供できる教材等指導用資料:参考指導案、指導ガイド、ワークシート ➡ダウンロードはこちら
映像教材:●映画「みんなのデフリンピック」 約20分
       製作:一般財団法人 全日本ろうあ連盟 スポーツ委員会
       制作:認定NPO法人 障害者放送通信機構
       ダイジェスト版はこちら                 
     ●目で聴くテレビ「デフリンピック」 提供:目で聴くテレビ
     ●デフリンピック啓発映像
       協賛:日本財団
       制作・著作:一般財団法人 全日本ろうあ連盟 スポーツ委員会
     ●映像教材「みんなで応援しよう!東京2025デフリンピック!」
       制作:東京都教育委員会

データ、冊子等:●デフリンピック紹介パンフレット、デフリンピック紹介チラシ
         デフリンピック啓発リーフレット等のPDFデータ
         制作:一般財団法人 全日本ろうあ連盟 スポーツ委員会
                          ➡ダウンロードはこちら
        ●小学生向け学習コンテンツ「学ぼう!デフリンピック」
         制作:東京都生活文化スポーツ局  ➡ダウンロードはこちら